こんにちは、2児のワーママPadosoliです。
我が家では、家族のライフプランに合わせた目標別のインデックス投資を行っていますが、それとは別に私個人では、毎月自分で自由に使えるお金をせっせっと投資しています。
おこづかい投資の内容は、日本の個別株、投資信託(アクティブファンド)、米国株ETFです。
家族のライフプランに合わせた投資では、失敗できないので、ローリスクローリターンのポートフォリオを組んでいるのですが、お小遣い投資については、ある程度リスクを負ってでもお金を増やしたいと考えているのでもう少し攻めた投資をしています。(と言ってもそんなにリスクの高いものは持っていません)
今回は、2020年11月のお小遣い投資の運用結果を公開したいと思います!
お小遣い投資① 国内個別株
まずは、日本国内の個別株の運用状況です。
7年ほど前のアベノミクス前から保持している株式が多く、順調に含み益が出ています。
GMOインターネット(9449)が圧倒的に評価益を出してくれています。
ハンコレスや仮想通貨など、今後も成長可能性のある事業をいくつも持っているので、これからもぐんぐん上がっていってほしいです。
日本通信(9424)は損切り出来ないままずっとホールドしてしまっていて今に至ります。
これからも上がる見込みはきびしいですね。。。
ビックカメラ(3048)とCOTA(4923)は株主優待目的で保持しているのですが、結構含み益も出してくれています。
国内個別株はしばらく売る気も買う気もないので、持っている株の動きや配当をしばらくは見守ります。
お小遣い投資② 投資信託(アクティブファンド)
投資信託は、以前記事でも紹介した、アセットマネジメントONEの企業価値成長小型株ファンド 『愛称:眼力』です。
こちらは2020年9月に30万円を購入して約3か月で4万円弱の含み益となりました。
購入した価格ぐらい下げたら買い増したいなーと思っているのですが、この上げ相場ではなかなかチャンスがきません。
お小遣い投資③ 米国株ETF
HDVとSPYDとVTについては、毎月1単元ずつSBI証券の米国株式・ETF定期買付サービス(※)を利用して買い増しています。日本円にして2万円ほど。それ以外は、9月に一括購入したままです。
(※)米国株式・ETF定期買付サービス…
米国株式、米国ETFを、金額(円貨決済/外貨決済)、または株数(口数)ごとに、定期的に買付するサービスです。
自動定期購入機能SBI証券は楽天証券と比べるとサイトの操作性は劣るのですが、米国株ETFでも自動定期購入が出来るので、私のように毎月自分でサイトを開いて購入するのはめんどくさい!という方にオススメです!
少し前までは、金融、不動産、エネルギー、公益の比率の高いSPYDがマイナスだったのですが、ここへきてじわじわと上がってきました。12月の配当金はどうなるのでしょうか。
ちなみに、これだけの米国株ETFで9月の第2Qの配当金は、日本円にして5000円弱でした。
まとめ
含み益はトータルで約57万円となりました!
とはいっても配当金や株主優待が楽しみなので、そのままホールドして12月の配当を楽しみに待とうと思います。
出来れば米国株ETFは買い増ししたいので、下げ相場が来ないかなぁ~と思っています。もちろん株高で自分の含み益が上がるのも楽しいんですけどね!
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