こんにちは、2児のワーママPadosoliです。
我が家では、家族のライフプランに合わせた目標別のインデックス投資を行っていますが、それとは別に私個人では、毎月自分で自由に使えるお金をせっせっと投資しています。
おこづかい投資の内容は、日本の個別株、投資信託(アクティブファンド)、米国株ETFです。
家族のライフプランに合わせた投資では、失敗できないので、ローリスクローリターンのポートフォリオを組んでいるのですが、お小遣い投資については、ある程度リスクを負ってでもお金を増やしたいと考えているのでもう少し攻めた投資をしています。(と言ってもそんなにリスクの高いものは持っていません)
お小遣い投資① 国内個別株
まずは、日本国内の個別株の運用状況です。
7年ほど前のアベノミクス前から保持している株式が多く、順調に含み益が出ています。
先月と比べ、1万円弱評価益が減少してしまいましたが、50万円近い益で2020年を終わらせることが出来ました。
損切り出来ていない日本通信(9424)の含み損がじわじわと広がっています。
docomoから月額2,980円で20GB、5分以内かけ放題の衝撃的なプランahamoが発表されましたね!
日本通信(9424)もMVNOとしていち早くdocomo対抗の月額1980円プランが発表されましたが、1000円違いだとやはりつながりやすいdocomoに圧倒な軍配が上がるということでしょうか。
日本通信の株価は大して上がってはくれませんでした。損切りしたほうがいいのは分かっているのですが、中々勇気が持てずにいます、、。
主力のGMOインターネット(9449)は先月と比べると少し下げてしまいましたが、仮想通貨が上がってきたり、テレワークがまた促進されそうな状況下で2021年も今以上の上げを期待をしています。
12月は2社で配当金が入りました!
配当金が入ったのはこちらの2銘柄。金額は税引き後の口座に振り込まれた額です。
- 夢真ホールディングス(2362):3,822円
→年2回配当があるうちの期末配当です。1株当たり35円の配当でした。
こちらは少し含み損があるのですが、配当金が高いので含み損分は
軽く取り戻しています。
- GMOインターネット(9449):1,180円
→こちらは、1回の配当はあまり高くないのですが、年4回配当があります。
含み益も多く、今後の見通しも明るく、配当もある!
うれしい限りです。
やっぱり中長期投資だと、配当ある会社の株がいいですね♪
お小遣い投資② 投資信託(アクティブファンド)
投資信託は、以前記事でも紹介した、アセットマネジメントONEの企業価値成長小型株ファンド 『愛称:眼力』です。
こちらは2020年9月に30万円を購入して約4か月で4万円弱の含み益です。先月とあまり変わらない含み益ですが、2月に配当があるので、その時を楽しみに待ちたいと思います。
お小遣い投資③ 米国株ETF
HDVとSPYDとVTについては、毎月1単元ずつSBI証券の米国株式・ETF定期買付サービス(※)を利用して買い増しています。日本円にして2万円ほど。それ以外は、9月に一括購入したままです。
(※)米国株式・ETF定期買付サービス…
米国株式、米国ETFを、金額(円貨決済/外貨決済)、または株数(口数)ごとに、定期的に買付するサービスです。
自動定期購入機能SBI証券は楽天証券と比べるとサイトの操作性は劣るのですが、米国株ETFでも自動定期購入が出来るので、私のように毎月自分でサイトを開いて購入するのはめんどくさい!という方にオススメです!
米国株ETFも12月に配当金が入りました!
保有しているETFすべて昨年の第3四半期と比較して増配となりました!米国株は相変わらず好調なようです。
67.43ドル。日本円にして約7,000円の配当です。
含み益も先月と比較して2万円ほど増えました。積極的には買い増ししませんが、引き続き定期買付は行おうと思います。
この調子で次回3月の配当も期待です♪
まとめ
含み益はトータルで約58万円となりました!
(配当金は加えていません)
米国株も日本株も下げないので積極的に買い増せないのですが、上がるのも含み益が増えて楽しいです!
このジレンマを楽しみながら2021年もコツコツ行こうと思います。
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